はんこについてのいろはにほへと
印相・吉相の考え方

お客様に「縁起のいいハン」「運気の上がるハン」を作ってと言われることがあります。
「わかりました。頑張ってお創りします」とお応えしますが、はたしてそんなハンがあるでしょうか?
印相は元々中国の漢の代からあったようですが、
ほぼ現代では伝えられていません。
線が太く篆書をベースに枠に付けるデザインを当店では吉相体として販売しておりますが、これはあくまでもデザインだけのものです。
では、「ハンでは運気が上がらない?」
私は
「運気の上がるハン」は存在しないと思ってますが、
「ハンで運気は上がる」と思っています。
印章は作り手が心を込めて、いかに美しい印章を作るかにこだわります。
気持ちが使い手に伝われば気持ちよく使って頂けると信じています。
一世一代の契約で実印を押すとき、会社設立で口座を開設する時など、
「よし、やるぞ!」という気持ちや「どうだ!」といった気合の入る時に押印した印影をみて満足感を与えられるものが吉相印だと思っています。
そういった印章の与える満足感の積み重ねが運気を上げるのだという事です。
- 2018.04.10
- 10:55
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印相・吉相の考え方
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